弱気にぃ~~♪なったとこにぃ~~ はぁあっきり言われるぜぇ~♪
「いやだったらぁ~ コレをぉ かいなぁ~~さぁいぃぃー♪」
ん~~そろそろでるかなぁ~ってのは思ってたよ・・・
だって・・
ずっうううぅぅぅぅぅぅ~~~とジオばっか狩ってるもん
・・・飽きた(T-T) グスッ;
通算4枚目のジオっ子でした^^
まぁ、無事に空港入りした3人。栗、消し、坊
消し:「え~と、僕らの乗る飛空挺って何番ホーム?」
栗:「え~と・・・」
「・・はっ!??」
「何これ?????」
消し&坊: (´・_・)ん?
栗:「・・・9と3/4番ホームだって」
消し:「マテマテマテ!!!」
坊:「ちょっとーーーーー!!!」
栗:「ねぇねぇwホ○ワーツ行くのかなww?」
坊:「行けねぇよ!!んなトコ」
かくして、9と3/4ホームへと進む3人だが、、当たり前のごとく9番ホームの次は10番ホームだった。9番と10番の間にはどでかい柱があるのみ。
栗:「やっぱり・・・ないね、そんなホーム」
坊:「ないな・・・・」
消し:「っふ・・まかせろ」キラーン d(-_☆)!
そこには、自信にあふれている消し
消し:「ここはなぁーー!こうやって助走つけてだな」
・・・タッタッタッタッタ・・ダダダダダダダ・・
消しはまるで、さも当然のごとく目の前の柱に向かって走り出し、、
シュッパーーーーン!!
・・・・消しは柱に吸い込まれるように消えていった
栗と坊も、消しに続いて柱に向かって同じように消えていった
・
・
・
9と3/4番ホームには、ちょお豪華な飛空挺が停泊していた、それに加えてものすごい量の人がいる
消し:「うっはwカッケーーーww」
坊:「ほほぅーーwなかなk」
栗: タッタッタッタッタッタ・・・・・
「一番乗りだーーーーーーー!!」
ちょお豪華な飛空挺の旅に胸ふくらませ、満面の笑みで乗り込んだ3人。。
船内放送がながれた、
えー、本日は当飛空挺をご利用頂き誠にありがとうございますぅ~
この度皆様をお送りいたします、船長の月城と申しますぅ~
尚、本船にはカジノもございますので・・
消し:・・・ピクっ!?
「何?・・・いまなんてった?この放送」
栗:「カジノっ!!」
坊:「え?いやゴメン聞いてなかったわw」
消し:「いや。。まぁいいか、そんな訳ないし」
栗:「カーーージーーーノーーーー!!!!」
キラーン d(☆_☆)ノノ” ブンブン
消し:「嫌だぞ!!俺は貸さないぞ!!」
坊:クローキング !!
栗:「まだ・・・なにも言ってないのに」(T-T) グスッ;
そして各々船内をみてまわることにした3人
・
・
・
じゃすてん:「すまんなぁ~、ちょっと狭いけどしばらく我慢してくれな;ちょこぼ」
ちょこぼ:「ぐぇwぐぇw」
船内の貨物ブロックで自分のちょこぼに話しかけているクルセイダーがいた。
栗:「どっかぁ~にカモいないかなっっと」
(´・_・)ん?
「おぉー、この船は動物の部屋まであるんだ~w」
「おw騎士さんのぺこぺこがたくさんいるな~^^」
ぺこぺこ:「ぐえぇぐえぇ」
栗: (´・_・)ん?
「何だ?腹へってんのか?」
ぺこぺこ:「ぐえぇぐえぇ」
栗:「んー、今なんか持ってるかな・・・」
「おw肉あった、食うかw?」
ぺこぺこ:「ぐえぇwぐえぇw」
栗:「ほい。あぁ~~~ん」
栗: パクッ!ムシャムシャ・・・
「阿呆めーーー誰が鳥になんぞやるかーーw」ケケケw
ぺこぺこ:「ぐえぇ;;ぐえぇ;;」
栗:あひゃhh-
じゃすてん:「おい!貴様」
栗: (´・_・)ん?
じゃすてん:「動物をいじめる奴はこのぼくが許さないぞ!!」
栗:(なんだ、このクルセは?)
(いやいや。マテマテwフフフかも発見^^)
じゃすてん:「この子たちに謝れ!でないと・・」
栗:「うわぁぁぁぁぁーーーん (T-T) ノ」
「ゴメンなさいごめんなさいごめんなさぁぁぁぁいぃぃぃ;;」
「ゴメンよぉ;;鳥さんたちぃ~~」
じゃすてん:「っふ、分ればいいんだ」
(なんだw意外といい奴なんだな^^)
栗:「あの、では栗は用事があるので。失礼します」
m(_ _)mぺこりん
じゃすてん:「あぁwそれでは ^o^ノミ」
栗:(フフフ)
そー言って栗はクルセの横を通り過ぎようとした、
その時!!
スティールコイン !!
ハイディング !!
じゃすてん: (´・_・)ん?
「気のせいか、それにしてもあのローグいつの間にいなくなったんだw?」
「まぁいいかw、今日も良いことしたなぁ~w」
カジノに赴くための軍資金が手に入った栗は上機嫌で鼻歌まじりに去っていった・・・
栗:「ッフッフフフ~、ちょろいw」
栗:「フンフンフ~ン♪栗はぎゃんぶらぁ~麗しのぎゃんぶらぁ~♪
算数ぅのぉ~授業ぉ~ 分からなくてぇもぉぉお~
あたらない事願ああぁってぇ~ 手を挙げぇるぅう~♪
フンフンフ~ン命がけのぉ賭けさあぁ~♪」
一方そのころ消しは、船内を一人探検していた。
消しがそこで見た光景は
ずぅぅぅぅ~~~~~~~~~っと奥まで伸びている客室の廊下であった
消し:ウズウズ
"(_ - )Ξ( - _)" キョロキョロ
ウズウズ
"(_ - )Ξ( - _)" キョロキョロ
そわそわ
"(_ - )Ξ( - _)" キョロキョロ
(もうガマンできん!!)
そこで消しがとった行動は・・・
( ゚д゚)σ ピンポーン
ダッシュ!
ε≡≡≡(ノ´・∀・`)ノ
ダダダダ―――
ゆうに100mはあろうかという廊下を。消しはわずか10秒ですべて押し切ってしまった・・・
消し:ぴんぽんアヒャヒャヘ(゚∀゚*)ノヽ(*゚∀゚)ノアヒャヒャ★
ちょおご満悦な消しだった。。
&はた迷惑このうえなし!!
同じ頃・・坊は
一人甲板にいた。何やら真剣に考えこんでいるよぅだ。
坊:(ダメだ、、このままじゃダメなんだ
そう、スキルだ!
解毒だけじゃ他人を沸かせられない!!)
(何か・・何か生み出さねば)
いろいろと考えるところがあるらしいw
そんな坊の横には一人・・・モンクが黄昏ていた。
to be continued・・・